当院のご案内

院長からのご挨拶

赤枝六本木診察所は、昭和52年六本木に新規OPENし、もう38年になります。産婦人科開業医の3代目として、祖父そして父の背中を見て育った私には、医師は、特に産婦人科の開業医は年中無休で働くことが当たり前のような感覚でありました。 私も体の続く限り年中無休を続けて行こうと思っています。

平成24年末の総選挙で衆議院議員になりました。国政を優先して行うため、患者さんの皆様には大変なご迷惑をおかけしております。
時間内・外とも予約診療で対応させて頂いておりますので御遠慮なくお問い合わせ下さい。

私は、女性の保健、健康、美についてあらゆる角度からケアーしていきたいと思って おりますので、これらに関するご相談もお寄せ下さい。

病室は5床ですが、すべて個室となっております。短期入院であればいつでも可能です。多忙な患者さんのニーズにお応えし、これからも患者さんの側に立った医療を心掛けてゆきます。

院長 医学博士 赤枝恒雄(あかえだつねお)

経歴

昭和19年3月 産婦人科開業医3代目として徳島に生まれる
昭和43年3月 東京医科大学卒業
 同年4月 東京医科大学産婦人科学教室入局
昭和52年10月 東京都港区に赤枝六本木診療所開業
 同年11月 医学博士号授与される
昭和57年6月 日本で初めて「水中出産」を実践、報告
平成3年5月 財団法人赤枝医学研究財団設立
平成6年9月 バングラデシュ、母子保健病院(ICMH)ダッカ内に赤枝桶谷乳房管理センターを設立
平成11年4月 街角無料相談室開設
 同年10月 STAR基金設立
平成14年5月 エイズ街角無料検診開始
平成14年10月 ラジオ性教育番組「ガールズガード 女の子の保健室」パーソナリティー始まる(文化放送)(平成23年3月にて終了)
平成16年2月 性教育ピアエデュケーター養成講座「グループ月曜日の朝」設立(平成21年3月にて終了)
平成22年7月 エイズイベント「ストップエイズ突撃ナイト」の開始
現 在 思春期の子ども達から性感染症や望まない妊娠を防ぐガールズガード運動を展開中

専門分野

  • 各種手術
  • 女性の不定愁訴(思春期外来、更年期外来等)
  • 性教育、性感染症、自然分娩、母乳促進運動の国際協力

役職

  • 衆議院議員
  • 赤枝六本木診療所院長
  • 東京都港区医師会参与、元会長
  • 社団法人 日本産婦人科学会評議員
  • 日本性感染症学会評議員
  • 日本女性心身医学会評議員
  • 東京都港区エイズ性感染症専門家会議実行部会委員長
  • 世界医師会会員
  • 東京母性衛生学会評議員
  • 日本国際保健医療学会代議員
  • 厚生労働省エイズ対策研究事業班員
  • 公益財団法人赤枝医学研究財団理事長 現在顧問
【写真】衆議院議員 赤枝恒雄

著書

  • 昭和57年10月「知られざる婦人病 不定愁訴」(婦人生活社)
  • 平成4年3月「CHRONIC PELVIC INFECTION」(ACT Birth Co)
  • 平成13年8月「ガールズガード」(Wave出版)
  • 平成14年6月「子供のセックスが危ない」(Wave出版)
  • 平成16年8月「セックスが地球を滅ぼす」(ソフトバンク パブリッシング)
  • 平成16年10月「これってヘン?女の子のからだの悩み解決100」(しょういん)
  • 平成18年6月「誰にも聞けない女性の医学」(池田書店)
  • 平成19年12月「悲しいセックス」(幻冬舎)

【画像】平成13年8月「ガールズガード」(Wave出版)

【画像】平成14年6月「子供のセックスが危ない」(Wave出版)

【画像】平成16年8月「セックスが地球を滅ぼす」(ソフトバンク パブリッシング)

【画像】平成16年10月「これってヘン?女の子のからだの悩み解決100」(しょういん)

【画像】平成18年6月「誰にも聞けない女性の医学」(池田書店)

【画像】平成19年12月「悲しいセックス」(幻冬舎)

【画像】
平成21年4月1日、港区医師会会長就任のお祝いの花に囲まれて、スタッフと。

国内の講演について

今まで精力的にPTA、地域の団体、教師のグループ等の講演を行ってまいりましたが、全く手ごたえがないので、今では、小、中、高、大学で直接子ども達に話しかける講演だけにしています。学校の先生や父兄はあまりあてにならないことを知りました。

私がピア・エデュケーター養成講座を始めたのもそういう意味でした。
日程さえ合えば、沖縄でも北海道でも日帰りで行っています。ご希望の学校がありましたら、どうぞお声をかけてください。
国会のない時は駆け付けます。

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デスコト議長と赤枝院長

国連総会デスコト議長に面会

核廃絶への協力を呼びかけるため、原爆投下の日に合わせて来日した国連総会のデスコト議長に、私は平成21年8月3日、ニカラグア文化センターでお会いすることができました。

紹介してくださったのは、キューバ大使館の代理大使、アンドレス・ゴンザレス・バシェステルさんです。私が平成21年12月21日から30日までキューバを訪問し医療協力を行う準備を進めているときでしたので、特別に招待してくださったのです。

来年はアフリカのザンビアにも行く計画をしていますので、今後の私の活動にデスコト議長の顔が大いに役立つと心強く感じています。

バングラデシュ訪問記

私は平成14年12月30日より1月4日までバングラデシュを訪問しました。
現在なお、一人あたりのGDP364米ドル、成人識字率48.7%と発展途上の国です。
14年前訪問した時と町並やインフラはほぼ同じで、少しがっかりしました。
まだまだ清潔な水を得ることはむつかしく、新生児死亡の原因は不潔な水による下痢が一位を占めています。

生まれても死ぬ、の繰り返しで多産となり、母親の体は休まることはありません。 私はこの国のパブリックヘルスケアーとして何がいいのか考え、母乳促進こそが新生児を救いうる唯一の方策であると確信しました。
日本で母乳についてトレーニングをしているグループ オケタニ母乳研鑚会があることを知り、バングラデシュの助産婦に母乳マッサージのテクニックや知識を教えてくれるようにお願いしました。

オケタニでは、オケタニ式マッサージをマスターした助産婦2人を派遣してくれることになり、これがはじまりで8年前からバングラデシュでの母乳促進プログラムが開始されました。
今回私は今までの経過や、現在の状況視察、現地の関係者との意見交換の為に行ってきました。 インフラの整備が遅れていることにガッカリしていたものの、乳児死亡は着実に減少し、オケタニ式乳房マッサージが多くの人に認知され、国立母子保健センターの中に作ったアカエダ・オケタニ母乳管理センターは、満員の盛況でした。継続してきたことの成果が現れており、この先、将来への希望が見えた実りある旅となりました。

  • 【画像】平成15年1月1日、バングラデシュ・ダッカにある国立母子保健センターで母乳促進の意義について講演する赤枝
  • 【画像】バングラデシュ・ダッカにある 国立母子保健センターの病院を見学。
    (平成15年1月1日)

キューバ訪問記

平成21年12月21日成田→トロント(カナダ)→ハバナ(キューバ)→トロント→12月29日成田
おむつをとったら腰振って、音楽が聞こえれば躍り出す国民なんですヨ〜と現地案内人から聞かされた。何と偶然、私もおむつの時から腰振って、ドドンガドンという太鼓の音で阿波踊りを踊っていたらしいのです。私の祖国かもしれない。いやここはカリブの真珠キューバなのだ。

日本の本州の半分くらいの細長い島に1,200万人が住んでいます。なんだか貧しそうに見える生活ですが、全て配給制ですから余計なCDや派手な洋服は持っていません。しかし生活の全てが無料なのです。電気、ガス、水道、住居、衣服、食料、そして医療も。
しかし子どもも大人も明るくて元気です。当然ながら乞食、浮浪者はいませんし物乞いの子どももいません。治安がいいのは驚きます。

キューバの保健、医療は世界が注目する程ハイレベルです。2008年発表では新生児死亡率4.7、平均寿命76歳とアメリカをしのぎ先進国並みです。この医療を支えるファミリードクターの制度を学びにいくのも目的の一つでした。主たる目的は私の持つ人工妊娠中絶術の技術移転でした。結果的に私が手術を見せる機会に恵まれませんでしたが、得意とする性感染症やエイズ対策、母子保健、性教育の分野で大いに交流をしてきました。
日本から持参したスペイン語で書いたパワーポイント71枚を使って2回講義する機会を得ました。ラウル・カストロの娘さんマリエル・カストロさんが性教育の専門家で、日本のキューバ大使が本国へ送った私の紹介状に性教育の専門家と書いたらしく、会見することを楽しみにしてくれたらしいんですが、急遽、丁寧なお詫びのメッセージが入り、叶いませんでした。しかし、今年の12月ごろには日本に招待するつもりです。

ファミリードクター、日本ではかかりつけ医の大切さを再認識させられた旅でした。

  • 【画像】内務省
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赤枝・チェ・恒雄 68歳の誕生日会

68歳も、生涯情熱、日々前進をしてまいります!

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2012年3月16日 診療所スタッフと