院長からのごあいさつ
院長 赤枝 恒雄は 母体保護法指定医・日本産婦人科学会公認専門医 です
年中無休・24 時間対応だから「産婦人科のかかりつけ医」です
私は産婦人科の 3 代目として徳島市に生まれ、祖父や父の教えである「病気にはお休みが ない」ということを守り、私も年中無休で診療しています。これからも 24 時間対応の「産婦人科かかりつけ医」として頑張ってまいりますので些細なことでも、いつでもご相談ください。
安全な麻酔、安全な手術、開業 43 年間無事故の実績
すべての手術には麻酔をかけて痛みのない手術を行います。
中絶手術を初診で行ったその日に施術するのは危険です。特にその日の体調は?喘息?アレルギー?食事をした直後でないか?パートナーとの同意状態はどうなっているのか? 等トラブルや事故になる心配事がたくさんあります。表面には出ていませんが、妊娠中絶の事故も数々あります。可哀想な例は子宮を破ってしまい間違って腸を引っ張り出してしまった例です。その大学生は今人工肛門で学校に通っています。当然そのクリニックとは裁判中です。
クリニックに医師が大勢いるとか、女性医師が多いということは安全な手術とは関係がありません。手術してくれる医師が誰なのか、母体保護法指定医の資格を持っている医師なのかが問題です。麻酔がかかってから新人の医師に手術をさせるクリニックもあります。
私は東京医科大学の産婦人科医局で 10 年間研修し、麻酔科で 2 年間、父の病院で 1 年研修しました。そして現在開業 43 年目になります。全例、私、赤枝恒雄が責任をもって手術を行っています。安全な手術、痛みのない安心な手術に自信があります。
術後のフォローが安心
手術を受けたが、その後出血や下腹部痛があり、そのクリニックと連絡が取れず当院に来られる患者さんが多くいらっしゃいます。手術をしたら完全に回復するまで責任を持たなければなりません。当院では術後のカウンセリングを充分に行い、和食・洋食を選んでランチを召し上がっていただき、回復を確認した後に帰宅していただきます。術後に異常事態が発生しても深夜でも祝日でも責任を持って対応できます。
予約診療
予約診療ですから待ち時間がなく、お仕事に支障をきたすことがありません。
入院室がある
都内の産婦人科クリニックとしてはめずらしく入院室がありますので、具合が悪く点滴や処置をした後も、そのまま入院することができます。
性感染症 6 種が 40 分迅速検査
HIV、梅毒、クラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダの検査が 40 分後に判定・証明書を無料交付いたします。
院長 医学博士
赤枝恒雄(あかえだつねお)
資格
経歴
- 昭和19年3月
- 産婦人科開業医3代目として徳島に生まれる
- 昭和43年3月
- 東京医科大学卒業
- 同年4月
- 東京医科大学産婦人科学教室入局
- 昭和52年10月
- 東京都港区に赤枝六本木診療所開業
- 同年11月
- 医学博士号授与される
- 昭和57年6月
- 日本で初めて「水中出産」を実践、報告
- 平成3年5月
- 財団法人赤枝医学研究財団設立
- 平成6年9月
- バングラデシュ、母子保健病院(ICMH)ダッカ内に赤枝桶谷乳房管理センターを設立
- 平成11年4月
- 街角無料相談室開設
- 同年10月
- STAR基金設立
- 平成14年5月
- エイズ街角無料検診開始
- 平成14年10月
- ラジオ性教育番組「ガールズガード 女の子の保健室」パーソナリティー始まる(文化放送)(平成23年3月にて終了)
- 平成16年2月
- 性教育ピアエデュケーター養成講座「グループ月曜日の朝」設立(平成21年3月にて終了)
- 平成22年7月
- エイズイベント「ストップエイズ突撃ナイト」の開始
- 令和4年7月
- 街角エイズ検査 無料検査再開(銀座クラブジニアス)
- 現在
- 思春期の子ども達から性感染症や望まない妊娠を防ぐガールズガード運動を展開中